心理学を使って画像で人を動かす13の秘密とは?

コピーライターは、文章の書き方以上に、
実は心理学を学んでいきます。

それは、購買心理を理解することが
もっとも人を動かすことに直結するからなんですよね。

そんな心理学を文章ではなくて、
デザインに適用したコンテンツがあります。

そのコンテンツでは、無意識のうちに思わず反応してしまう
カラクリが解説されています。

デザインセンス抜群の広告デザイナーから
アイキャッチ画像に隠された秘密を 学ぶことをオススメいたします。

共感覚

特に、共感覚という僕個人としても
思い入れのある能力をこんな形で解説したコンテンツとは初めて出会いました。

共感覚とは、 ある刺激に対して通常の感覚だけでなく
異なる種類の感覚をも生じさせる一部の人にみられる特殊な知覚現象のことです。

例えば、共感覚を持つ人には音を映像として感じたり、
色を触覚として感じたりします。

共感覚者は10万人に1人の割合で存在すると言われているのですが、
2人の共感覚者とガッツリ話し込んだことがあります。

また、共感覚の疑いがある他の人もいました。

そして、先天的な共感覚者がいたり、
後天的な共感覚者がいたりするんです。

人間の感覚を磨くために、 共感覚トレーニングをすることは有効なんですよ。

なんで、こんな話をしたのかというと、
小笠原さんのコンテンツ『THE SELECTED EYECATCH』を読むことで、
この感覚を掴むことができるからなんです。

1枚の画像から、共感覚的な文脈で 読み手に
どんな心理的影響を与えることができるのか、
また読み手によって それぞれどんな影響を受けるのか
具体例と一緒に解説してくれています。

小笠原さんはブログのプロ

小笠原さんはただの広告デザイナーではありません。

なんと、たった週2回の記事更新で390万PV達成した
ブログのプロフェッショナルなんです。

美しいデザインをするのが特徴なので、
アーティストよりの方なのかなと思っていたのですが、
アクセスを集めるノウハウをたくさんお持ちです。

そんな小笠原さんが、ブログ初心者の方でも
爆発的にアクセスを集める”13の秘密”を公開してくれています。

僕としては、アイキャッチ画像の選定について
さまざまな心理学要素を使って解説しれくれていたのがありがたかったです。

使われている心理学の一部を ご紹介すると……

●ストループ効果
●メラビアンの法則
●ハロー効果・ユニフォーム効果
●3K画像
●カクテルパーティー効果
●カラーバス効果

などなど。

このように心理学的な裏付けに基づいたデザインを
ぜひあなたも取り入れて、
たくさんのアクセスを集めてもらえればと思います。

▼小笠原さんの 『THE SELECTED EYECATCH』のダウンロードはこちらから
https://xam.jp/get.php?R=42215


投稿者プロフィール

成島拓
成島拓LSプロデュース協会代表
コンテンツプロデューサー
ハイブリッド起業戦略コンサルタント