お金を稼ぐには職業とお金稼ぎを区別しよう

こんばんは、成島です。なんだかんだで、いろんな人とコミュニケーションを取ると「まずは目の前のお金を稼ぎたい!」という人が多いですよね。そういう読者さんたちの期待に答えられるように稼ぐノウハウの研究・実践も進めています。

職業とファイナンスは別

さて、今日は目先のお金を稼ぐということに関連して「職業とファイナンスは別」という重要なマインドセットをお伝えしようと思います。

●職業=社会に対して価値提供するための役割

●ファイナンス=資金調達
(稼ぐ、給料もらう、運用益を得る、借りる、寄付してもらうなど全部含む)

これを区別して考えることが、生活レベルを大きく上げるためのヒントになります。

私は、ファイナンスを完全に区別しているので、これまでも物販やサービスビジネス、Airbnbなどを自分の職業とは別のファイナンス活動としてやってきました。どれも様々な環境変化で今はやっていませんが、そのおかげで今の生活があります。

一方で、職業は「好きで得意なこと、且つ論理では説明できないパッションを持てるもの」をチョイスすることをオススメします。最初から職業でマネタイズしようとすると、たまたま上記の条件にあてはまるものがマネタイズしやすい分野だったラッキーな人以外は、なかなか稼げるようにならず、それを耐え切れずに諦めてしまいます。

マネタイズできるようになるまで

金銭的にも
精神的にも
体力的にも

日々の活動を前進させるためのエネルギーを補給し続ける必要があるのです。

たとえば、あるビジネスで起業しようとしたとき、チャレンジし続けることができれば成功確率は限りなく高くなります。

しかし、チャレンジ“し続ける”ことができない。

一方で、ハイブリッド起業戦略のように会社員としての固定収入を確保していれば、そのお金を使って何度でもチャレンジできます。

また、会社員は辞めていてもインターネット上に稼ぎ続ける仕組みを構築していれば、そのお金を使って何度でもチャレンジできます。

ファイナンス手段として複数の収入源を持っておくことは消極的なネガティブ思考ではなく、前向きなチャレンジをするためのエネルギー源なのです。だからこそ、ひとまず目の前のお金を稼ぎ、あなたのキャッシュフローを大きくしてみてください。キャッシュフローが大きくなれば、広告を使うことができたりと、取れる方法も大きく変わってきます。

きっと、景色が違って見えるはずです。

もし、このマインドセットがしっくりこない場合はお気軽にご返信ください。

意見交換しましょう(^^)

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